2012-09-02(Sun)
露天風呂 19話
「かおりちゃん、コレいいかな」
牛乳みたいな紙パックに入ったヨーグルトを持ってきました。
「いやオレね、酒飲むと次の日お腹の調子が悪くなるから、次の日、朝食べるように持ってきたんだよ。
これかけてもいいかなぁ?」
「ヨーグルトだったら大丈夫です。 でも明日の朝、無くなって困りませんか」
「大丈夫、たぶん旅館の売店に売ってると思うし」
「なら、いいです。 乳製品、体に塗ったらお肌によさそうだし」
「かおりちゃん」
「はい?」
「これ、いいかな?」
冷蔵庫にあったと思われるカップ入りのアイスクリームを持ってきました。
「同じ乳製品だからいいかなと思って」
「ううん、氷もOKしちゃたんだから大サービスです。 なんでも乗せて下さい」
内心、氷をかけられた時、虐められてるみたいでドキドキしましたが、
それがもう一度やって来るなんて、またドキドキしてきました。
「でも氷と同じようにお腹はダメですよ」
「それはもちろん」
「じゃぁ、乗せちゃって下さい」
バスタオルで魚の肉汁などを拭き取ると、
まずはヨーグルトが紙パックごとかけられるように塗られました。
下半身ではわかめ酒の準備が始まります。
「わかめ酒はね、ただ足を閉じてるだけじゃダメなんだ」
「よく知ってますね。 どうするんですか?」
「かおりちゃん、漏れるからお尻にバスタオル敷くよ。 ちょっとお尻、上げて」
足先が床についているので簡単にお尻を持ち上げる事ができます。
「もう、ちょっと。 ん、OK それでいい」
「それとかおりちゃん、どっちの足でもいいからちょっとももを上に上げてくれない」
「こうですか」
「そうそう、そんな感じ、オシッコを我慢するような感じで。
うん、OKこれでだいぶん漏れにくいんだ」
「よく知ってますね。 された事あるんですか?」
「いやいや、得意先のえらいさんに聞いてね」
「またまたまた、接待で一緒に行ったんじゃないんですか」
「うちの社長はね、その時行ったらしいよ。 僕にはお呼びがかからなかった」
「それじゃ行きたかったですよね」
「でもまぁ、社長と一緒じゃね」
「それ、わかる」
「かおりちゃんね。
ピッタっとくっつけてると漏れにくいけど、でも絶対漏れないってわけじゃないんだ。
タオル敷いてあるから漏れても気にしないで」
「はい、わかりました」
「皆さんはかおりちゃんがず~っと足を閉じてるとだるくなるので、飲む時は足を押えてあげて下さいね」
「りょぉお~かいっ!」
下の準備は終わると上はまだです。
牛乳みたいな紙パックに入ったヨーグルトを持ってきました。
「いやオレね、酒飲むと次の日お腹の調子が悪くなるから、次の日、朝食べるように持ってきたんだよ。
これかけてもいいかなぁ?」
「ヨーグルトだったら大丈夫です。 でも明日の朝、無くなって困りませんか」
「大丈夫、たぶん旅館の売店に売ってると思うし」
「なら、いいです。 乳製品、体に塗ったらお肌によさそうだし」
「かおりちゃん」
「はい?」
「これ、いいかな?」
冷蔵庫にあったと思われるカップ入りのアイスクリームを持ってきました。
「同じ乳製品だからいいかなと思って」
「ううん、氷もOKしちゃたんだから大サービスです。 なんでも乗せて下さい」
内心、氷をかけられた時、虐められてるみたいでドキドキしましたが、
それがもう一度やって来るなんて、またドキドキしてきました。
「でも氷と同じようにお腹はダメですよ」
「それはもちろん」
「じゃぁ、乗せちゃって下さい」
バスタオルで魚の肉汁などを拭き取ると、
まずはヨーグルトが紙パックごとかけられるように塗られました。
下半身ではわかめ酒の準備が始まります。
「わかめ酒はね、ただ足を閉じてるだけじゃダメなんだ」
「よく知ってますね。 どうするんですか?」
「かおりちゃん、漏れるからお尻にバスタオル敷くよ。 ちょっとお尻、上げて」
足先が床についているので簡単にお尻を持ち上げる事ができます。
「もう、ちょっと。 ん、OK それでいい」
「それとかおりちゃん、どっちの足でもいいからちょっとももを上に上げてくれない」
「こうですか」
「そうそう、そんな感じ、オシッコを我慢するような感じで。
うん、OKこれでだいぶん漏れにくいんだ」
「よく知ってますね。 された事あるんですか?」
「いやいや、得意先のえらいさんに聞いてね」
「またまたまた、接待で一緒に行ったんじゃないんですか」
「うちの社長はね、その時行ったらしいよ。 僕にはお呼びがかからなかった」
「それじゃ行きたかったですよね」
「でもまぁ、社長と一緒じゃね」
「それ、わかる」
「かおりちゃんね。
ピッタっとくっつけてると漏れにくいけど、でも絶対漏れないってわけじゃないんだ。
タオル敷いてあるから漏れても気にしないで」
「はい、わかりました」
「皆さんはかおりちゃんがず~っと足を閉じてるとだるくなるので、飲む時は足を押えてあげて下さいね」
「りょぉお~かいっ!」
下の準備は終わると上はまだです。