2012-09-09(Sun)
露天風呂 23話
「みなさんが一生に一回だけって言うから、あたし、勇気振りしぼって裸になったんです。
皆さんの前で裸になるって勇気、行ったんです。
ひとりだけこんな格好なるなんて、みっともないと思います。
だけど、みなさんに楽しんでもらいたくって頑張ったんです。
途中で止められたら・・・あたし・・・あたし・・・」
「続けていい?」
「・・・、お願いがあります」
「・・・」
「皆さん四人ですよね」
うなずきます。
「皆さんの浴衣の帯であたしの両手と両足、テーブルに縛って下さい」
四人とも自らの浴衣の帯をほどくと、まずは手首に帯の片方が巻かれます。
そうして頭の方にあるテーブルの脚に結び付けられました。
腕は“大”の字に広げられ胸を隠す事ができません。
足首を持たれ、足首に浴衣の帯の片方を結び付けようとしました。
「違うんです。 サンダルを履くように足の甲と裏に丸くして結び付けて下さい」
「抜けやすくない?」
「だったら踵の方にも巻いて下さい」
足の甲とアキレス腱を固定すると、テーブルの下の方にある脚に結び付けようとします。
「違うんです。 手を結び付けた同じところに縛ってください」
足首を縛った浴衣帯を持ったまま、頭の方に回っていきます。
左右同時に上げられたので自然と足が開き、そのまま手首を縛ったテーブルの足に縛られました。
このような姿勢になるにはくるぶしや膝関節に結び付けても同じですが、
すると私が足に力を入れてしまった時、血流が止まり長い間同じ姿勢でいられません。
足の裏から縛られた方が長時間そのままの状態でいられます。
準備が終わると私を囲み見降ろしました。
皆さんの視線の先には、赤ちゃんがオシメを変えてもらうような恰好の私。
興奮して大きく尖らせた乳首を隠すことも出来ず、M字開脚させられた足は空を舞い、
秘貝はおろか尻の穴まで披露しています。
羞恥に満ちた、あられもない屈辱のポーズ。
それは赤ちゃんがオシメを替えてもらうポーズと同じです。
あたしの体を、みなさんに楽しんでもらうためにテーブルに乗りました。
「かおりちゃん、あわびから潮が噴いてるよ」
えっ、ドレドレと4人が腰元に集まりました。
「ほんとだ、あわびが潮をたらしてる」
「ほらっ、ヌラヌラ濡れてあわびがパックリ口開いて、中から赤貝が見えてる」
4人の視線があたしのワレメに集中し恥ずかしくてギュッとお尻に力を入れました。
でも長い事力を入れられません。
キュッキュッと断続的にすぼめました。
「おおぉー」 みんなから重いうめき声がもれます。
「ヒクヒク動いてる」
皆さんの前で裸になるって勇気、行ったんです。
ひとりだけこんな格好なるなんて、みっともないと思います。
だけど、みなさんに楽しんでもらいたくって頑張ったんです。
途中で止められたら・・・あたし・・・あたし・・・」
「続けていい?」
「・・・、お願いがあります」
「・・・」
「皆さん四人ですよね」
うなずきます。
「皆さんの浴衣の帯であたしの両手と両足、テーブルに縛って下さい」
四人とも自らの浴衣の帯をほどくと、まずは手首に帯の片方が巻かれます。
そうして頭の方にあるテーブルの脚に結び付けられました。
腕は“大”の字に広げられ胸を隠す事ができません。
足首を持たれ、足首に浴衣の帯の片方を結び付けようとしました。
「違うんです。 サンダルを履くように足の甲と裏に丸くして結び付けて下さい」
「抜けやすくない?」
「だったら踵の方にも巻いて下さい」
足の甲とアキレス腱を固定すると、テーブルの下の方にある脚に結び付けようとします。
「違うんです。 手を結び付けた同じところに縛ってください」
足首を縛った浴衣帯を持ったまま、頭の方に回っていきます。
左右同時に上げられたので自然と足が開き、そのまま手首を縛ったテーブルの足に縛られました。
このような姿勢になるにはくるぶしや膝関節に結び付けても同じですが、
すると私が足に力を入れてしまった時、血流が止まり長い間同じ姿勢でいられません。
足の裏から縛られた方が長時間そのままの状態でいられます。
準備が終わると私を囲み見降ろしました。
皆さんの視線の先には、赤ちゃんがオシメを変えてもらうような恰好の私。
興奮して大きく尖らせた乳首を隠すことも出来ず、M字開脚させられた足は空を舞い、
秘貝はおろか尻の穴まで披露しています。
羞恥に満ちた、あられもない屈辱のポーズ。
それは赤ちゃんがオシメを替えてもらうポーズと同じです。
あたしの体を、みなさんに楽しんでもらうためにテーブルに乗りました。
「かおりちゃん、あわびから潮が噴いてるよ」
えっ、ドレドレと4人が腰元に集まりました。
「ほんとだ、あわびが潮をたらしてる」
「ほらっ、ヌラヌラ濡れてあわびがパックリ口開いて、中から赤貝が見えてる」
4人の視線があたしのワレメに集中し恥ずかしくてギュッとお尻に力を入れました。
でも長い事力を入れられません。
キュッキュッと断続的にすぼめました。
「おおぉー」 みんなから重いうめき声がもれます。
「ヒクヒク動いてる」