2012-09-11(Tue)
露天風呂 24話
「お願いです、これ以上恥ずかしい思いをさせないでください。
こんな格好です。
キスや本番は困りますけど、何をされてもどんな事をされても、自分がした事ですから文句言えません。
だから途中でやめたりしてこれ以上恥ずかしい思いをさせないで下さい」
みずから全裸となって食卓に乗りました。
4人の男獣の前にメスの肉体をさらけ出し、
手足を固定されてしまっては何をされ凌辱(りょうじょく)されても逆らえません。
そう私は4人の性獣に捧げる生身の生け贄
4人の性獣たちは過去、数々の女を狂わせた百戦錬磨のつわもの。
権謀術数、狡猾(こうかつ)な性技にたけた老獪(ろうかい)たちだ。
そんな手練手管の術を身につけた男たちに、まだ小娘といえる私は耐えうる事が出来るだろうか。
いや、できるわけがない。
私の肉体はイヤらしくも辱しめを受け、もみくちゃに弄ばれてしまうのは必然だ。
メスの肉体は手玉のように取られ昇華し、屈辱と共に性獣たちの慰み物(なぐさみもの)になる。
それは自分から望んだ事。
不安と期待に肉体が疼くと乳房は固く張り、
乳首は恥辱を待っているかのように大きく花開きジンジンとした痺れを女宮に送って来る。
羞恥の亀裂は欲情の谷間とかし、甘い淫汁を泉のように湧き立たたせると一滴ひとしずくアヌスを濡らします。
「お願いです・・・」
辺りが一瞬静かになりました。
ピーンと張り詰めた異様な空気。
沈黙に誰かがゴクリと生唾を呑んだ音が聞こえました。
私の裸を見て何をしてもいいと、興奮しているのがわかります。
きっとこの後に始まる、嵐のようなオサワリを期待していました。
そのときです、常務さんの声が聞こえたのは。
「やだね!」
!!!!!!えっ!!!!!
冷たく凍ったような声でした。
なぜ? なぜなの?
どうして、どうして、・・・、嫌なの?
もし、ここでやめられたら、とんでもなく恥ずかしい事になる。
こんな格好でやめられちゃったら・・・
せっかくみんなで遊んでもらおうと裸になって、恥ずかしい思いもして、
エッチなところも見てもらって、いやらしい気分になっているのに、もし遊んでもらえなかったら・・・
それこそ生きて帰れないくらい恥ずかしい。
私の身体に氷のような冷たいものが走りました。
いえ、走ったんじゃなくって体が凍りついたんです。
冷や汗が出るくらい顔面蒼白になりました。
「どっ、どうしてですか」涙声になりそうです。
こんな格好です。
キスや本番は困りますけど、何をされてもどんな事をされても、自分がした事ですから文句言えません。
だから途中でやめたりしてこれ以上恥ずかしい思いをさせないで下さい」
みずから全裸となって食卓に乗りました。
4人の男獣の前にメスの肉体をさらけ出し、
手足を固定されてしまっては何をされ凌辱(りょうじょく)されても逆らえません。
そう私は4人の性獣に捧げる生身の生け贄
4人の性獣たちは過去、数々の女を狂わせた百戦錬磨のつわもの。
権謀術数、狡猾(こうかつ)な性技にたけた老獪(ろうかい)たちだ。
そんな手練手管の術を身につけた男たちに、まだ小娘といえる私は耐えうる事が出来るだろうか。
いや、できるわけがない。
私の肉体はイヤらしくも辱しめを受け、もみくちゃに弄ばれてしまうのは必然だ。
メスの肉体は手玉のように取られ昇華し、屈辱と共に性獣たちの慰み物(なぐさみもの)になる。
それは自分から望んだ事。
不安と期待に肉体が疼くと乳房は固く張り、
乳首は恥辱を待っているかのように大きく花開きジンジンとした痺れを女宮に送って来る。
羞恥の亀裂は欲情の谷間とかし、甘い淫汁を泉のように湧き立たたせると一滴ひとしずくアヌスを濡らします。
「お願いです・・・」
辺りが一瞬静かになりました。
ピーンと張り詰めた異様な空気。
沈黙に誰かがゴクリと生唾を呑んだ音が聞こえました。
私の裸を見て何をしてもいいと、興奮しているのがわかります。
きっとこの後に始まる、嵐のようなオサワリを期待していました。
そのときです、常務さんの声が聞こえたのは。
「やだね!」
!!!!!!えっ!!!!!
冷たく凍ったような声でした。
なぜ? なぜなの?
どうして、どうして、・・・、嫌なの?
もし、ここでやめられたら、とんでもなく恥ずかしい事になる。
こんな格好でやめられちゃったら・・・
せっかくみんなで遊んでもらおうと裸になって、恥ずかしい思いもして、
エッチなところも見てもらって、いやらしい気分になっているのに、もし遊んでもらえなかったら・・・
それこそ生きて帰れないくらい恥ずかしい。
私の身体に氷のような冷たいものが走りました。
いえ、走ったんじゃなくって体が凍りついたんです。
冷や汗が出るくらい顔面蒼白になりました。
「どっ、どうしてですか」涙声になりそうです。