2012-09-23(Sun)
露天風呂 30話
気が付くと全裸でしたが一人、部屋で寝かされていました。
身体の汚れはなかったようです。
あたしは急いで股ぐらに手を入れ、匂いを嗅いでみました。
どうやら本番、生出しはなかったような気がしました。
時計を見ると5時。
このまま誰にも見つからず旅館を出たいと考えていました。
昨夜は自分でもびっくりするぐらいエッチな女の子に変身したのです。
一夜限りのお遊びだったから大胆なことができたのでしょう。
思いっきりエッチな対象とみられ喜んだ肉体と、とんでもない遊びにちょっぴりの罪悪感。
そんな気持ちが入り交じった気持ちにドキドキ、終わった今でもハラハラドキドキ心臓が高鳴ったまま。
このまま帰りたいけど、やっぱりお風呂に入ってからじゃないと気持ち悪いし、
ここで“垢”を落としていった方がたぶん気持ちもふんぎれると思いました。
折りたたんであった服を手に取ると、『あっ、そうだ!』パンツがない。
昨夜、宴会をしたところで浴衣と共に重ねておいたままです。
今から取りに行くと、誰を起こすことになるかもしれないから、
まっ!いいや、パンツ一枚ぐらいどうってことない。
それより置き土産にしていった方がいいのかもしれない。
そう思ってあきらめました。
たぶん皆さんが寝ているだろう大部屋を開けることなく部屋を出ると
一目散に温泉に向かい、誰もいない女風呂にちゃぽんと浸かりました。
『あ~ぁ、昨日は思いっきりエッチなことをしたな』
そんなことを頭に浮かべていました。
自ら縛られて、肉体をもてあそんでもらう喜び・・・
とても衝撃的でエキサイティング。
クンニが延々と続いたのには参りました。
だって4人がそれぞれあたしのおまたに口づけをしたんです。
ひとり10分として40分間、クンニされたらとてもじゃないけど耐えきれません。
特に最後の滝口さんのオヒゲ。
チクチクあそこになぞられるともうそれだけであたしのクリの助がマジ反応してしまいました。
覚えているのはその辺ぐらいまでのことです。
あとはどこがどうなっていたのかさっぱりわかりません。
もしあの時本番を要求されたら、たぶんOKしちゃったかも?
もちろんそのことは最初にも思い描きましたが、
でも・・・まさか4人も相手するほど私も豪傑ではないです。
そっかぁ・・・えっちかぁ・・・ひさしくしてないなぁ・・・
《 露天風呂 完 》
身体の汚れはなかったようです。
あたしは急いで股ぐらに手を入れ、匂いを嗅いでみました。
どうやら本番、生出しはなかったような気がしました。
時計を見ると5時。
このまま誰にも見つからず旅館を出たいと考えていました。
昨夜は自分でもびっくりするぐらいエッチな女の子に変身したのです。
一夜限りのお遊びだったから大胆なことができたのでしょう。
思いっきりエッチな対象とみられ喜んだ肉体と、とんでもない遊びにちょっぴりの罪悪感。
そんな気持ちが入り交じった気持ちにドキドキ、終わった今でもハラハラドキドキ心臓が高鳴ったまま。
このまま帰りたいけど、やっぱりお風呂に入ってからじゃないと気持ち悪いし、
ここで“垢”を落としていった方がたぶん気持ちもふんぎれると思いました。
折りたたんであった服を手に取ると、『あっ、そうだ!』パンツがない。
昨夜、宴会をしたところで浴衣と共に重ねておいたままです。
今から取りに行くと、誰を起こすことになるかもしれないから、
まっ!いいや、パンツ一枚ぐらいどうってことない。
それより置き土産にしていった方がいいのかもしれない。
そう思ってあきらめました。
たぶん皆さんが寝ているだろう大部屋を開けることなく部屋を出ると
一目散に温泉に向かい、誰もいない女風呂にちゃぽんと浸かりました。
『あ~ぁ、昨日は思いっきりエッチなことをしたな』
そんなことを頭に浮かべていました。
自ら縛られて、肉体をもてあそんでもらう喜び・・・
とても衝撃的でエキサイティング。
クンニが延々と続いたのには参りました。
だって4人がそれぞれあたしのおまたに口づけをしたんです。
ひとり10分として40分間、クンニされたらとてもじゃないけど耐えきれません。
特に最後の滝口さんのオヒゲ。
チクチクあそこになぞられるともうそれだけであたしのクリの助がマジ反応してしまいました。
覚えているのはその辺ぐらいまでのことです。
あとはどこがどうなっていたのかさっぱりわかりません。
もしあの時本番を要求されたら、たぶんOKしちゃったかも?
もちろんそのことは最初にも思い描きましたが、
でも・・・まさか4人も相手するほど私も豪傑ではないです。
そっかぁ・・・えっちかぁ・・・ひさしくしてないなぁ・・・
《 露天風呂 完 》