2012-11-19(Mon)
下田の海 22話
「君たち、何を言ってるのか、わかっているの」
「もちろん、わかってます。 とても大変なことを言っていると思います。
でも僕たちかおりさんしかいないと思いました。
だから一目ぼれなんです。
かおりさんなら一生の思い出として。
できることなら付き合ってもらいたいんだけど、それはかおりさんの都合もあるし、
僕たちまだかおりさんの彼氏にふさわしくないかと思うけど、
かおりさんの温かみを思い続けて、いつかはちゃんとした『おとな』になって、
その時、改めてかおりさんに申し込んでみたいと思ってるんです」
「申し込むって?」
「プロポーズです」
「ええっ、そんな、今日会ったばっかりでしょう」
「今日会ったばっかりだけど、でも直感したんです。
かおりさんほど、ときめいた人はいません。
だからなんです。 そこなんです。 真剣なんです。 お願いします」
「え~? そう慕ってくれるのは嬉しいんだけど…。 それはダメ。
第一、私って君たちが思っているほどいい人じゃないわよ。
君たちにはもっといい人がいると思うわよ」
「いえ、かおりさんじゃなきゃだめなんです。
ぼくたち、今、かおりさんしか見えてません。 だからかおりさんに教えてほしいんです」
「困っちゃうわ。 その気持ちは嬉しいんだけど…」
「そこをなんとかお願いします」
「教えてほしいって言うことは、したことは?」
「もちろん、ないです」
「あ~、そうよね、愚問よね。 あ~、困っちゃたわ。 どうしよう…」
「そこを何とかお願いします」畳の部屋におでこくっつけさせてお願いされちゃいました。
「私でいいの? 他にいい人いるよ」
「いえ、絶対かおりさん以上の人はいません」
「君たちにとったら私が初めての人になるわけ?」
「そうです。 正真正銘、一生に一人だけの初めての人です」
「責任重大だわね」
「そんなに重く考えないでください。 僕、きっと立派になって見せます」
「そうねぇ~、困っちゃうわ。 何度も聞くけど、なんで私なの? 本当に私でいいの?」
「もちろんです。 かおりさんが初めてなら死んでもいいです」
「死んだら困るけど、ホントに、ほんとに、私でいいの」
「もちろんです。 かおりさんなら最高の幸せです」
「でも、二人共でしょ」
「うん、できたら・・」
「二人、いっぺんに・・・」
「もしかおりさんさえ良かったら、どっちかを選んでもかまいません。
お互いダメだった方は潔く諦める気持ちはあります。
かおりさんが選ばれたのなら、それはそれで祝福したいと話し合いました。 だからかまいません」
「でもねぇ~、選ぶ・・・なんて、できないわ」
「お願いします!」「お願いします!」「お願いします!」「お願いします!」
「ちょっと、ちょっと、待ってよ。 そんなに言われたら困る。 困るんだからぁ・・・」
「そこをなんとかお願いします」
「あのね、としたら私・・・、1度に二人お相手にすることになるんでしょ」
「ゆかりさんさえ良ければ・・・、でもどっちか一人でもお願いします」
「だから、何度も言うけど選ぶなんてできないわよ。
ああ~ん、困っちゃたわ。
あのね、としたらよ、二人を同時に相手することになるんでしょ」
「うん」
「そしたら私って二人の男の人を同時に相手をするような女っていうこと?」
「まぁ、それはそうなんですけど・・・。
でもそれは僕たちが無理矢理、かおりさんにお願いしたから。
かおりさんは僕たちの話を、お願いを、聞いてくれたからそうなったわけで、
かおりさんは優しいから、仕方なくそうなったわけで、悪いわけでもなんでもないです。
でもかおりさんは以前に複数でされたことあるんですか」
「それはないわよ」
「そうですよね。 やっぱりかおりさんだ。 そういう人じゃないっと思ってました。
だから僕たちがむちゃくちゃなこと言ってるけど、でも、僕たちにしたらかおりさんと話せるのは今しかないし・・・」
「ハァ・・・、困っちゃたなぁ。 どうしたらいいの」
「お願いします!」 「お願いします!」
「ハァ・・・・・」
どうなるのかはわかってました。
実はお風呂の時でも、昼間に二人に責められた疼きが体の中に残っていたのです。
湯船につかっているときも、ひょっとしたらこの窓からあの二人が覗いているかもしれないと、
ずっと見張っていました。
でもその気配がないとしると、ちょっとさみしい気もしたのです。
やだっ、私ったら覗かれるのを待ってる・・・
見張っているつもりが実は待ってる・・・
右の乳房、左のおっぱい。
左の乳頭、右のちくび。
二人同時にいっぺんに噛まれたときのあの刺激ッたら・・・
湯船につかっていると、自然に乳房へ手がかぶさりると、ムキュッ・・・
あっ・・・、気持ちいい・・・
昼間のつかの間のきらめき、あんな刺激が襲ってくるなんて・・・
思わずあそこのおつゆが溢れてきてお湯を汚すのが気になって上がったのです。
あ~ん、ほんとにどうしよう。
「もちろん、わかってます。 とても大変なことを言っていると思います。
でも僕たちかおりさんしかいないと思いました。
だから一目ぼれなんです。
かおりさんなら一生の思い出として。
できることなら付き合ってもらいたいんだけど、それはかおりさんの都合もあるし、
僕たちまだかおりさんの彼氏にふさわしくないかと思うけど、
かおりさんの温かみを思い続けて、いつかはちゃんとした『おとな』になって、
その時、改めてかおりさんに申し込んでみたいと思ってるんです」
「申し込むって?」
「プロポーズです」
「ええっ、そんな、今日会ったばっかりでしょう」
「今日会ったばっかりだけど、でも直感したんです。
かおりさんほど、ときめいた人はいません。
だからなんです。 そこなんです。 真剣なんです。 お願いします」
「え~? そう慕ってくれるのは嬉しいんだけど…。 それはダメ。
第一、私って君たちが思っているほどいい人じゃないわよ。
君たちにはもっといい人がいると思うわよ」
「いえ、かおりさんじゃなきゃだめなんです。
ぼくたち、今、かおりさんしか見えてません。 だからかおりさんに教えてほしいんです」
「困っちゃうわ。 その気持ちは嬉しいんだけど…」
「そこをなんとかお願いします」
「教えてほしいって言うことは、したことは?」
「もちろん、ないです」
「あ~、そうよね、愚問よね。 あ~、困っちゃたわ。 どうしよう…」
「そこを何とかお願いします」畳の部屋におでこくっつけさせてお願いされちゃいました。
「私でいいの? 他にいい人いるよ」
「いえ、絶対かおりさん以上の人はいません」
「君たちにとったら私が初めての人になるわけ?」
「そうです。 正真正銘、一生に一人だけの初めての人です」
「責任重大だわね」
「そんなに重く考えないでください。 僕、きっと立派になって見せます」
「そうねぇ~、困っちゃうわ。 何度も聞くけど、なんで私なの? 本当に私でいいの?」
「もちろんです。 かおりさんが初めてなら死んでもいいです」
「死んだら困るけど、ホントに、ほんとに、私でいいの」
「もちろんです。 かおりさんなら最高の幸せです」
「でも、二人共でしょ」
「うん、できたら・・」
「二人、いっぺんに・・・」
「もしかおりさんさえ良かったら、どっちかを選んでもかまいません。
お互いダメだった方は潔く諦める気持ちはあります。
かおりさんが選ばれたのなら、それはそれで祝福したいと話し合いました。 だからかまいません」
「でもねぇ~、選ぶ・・・なんて、できないわ」
「お願いします!」「お願いします!」「お願いします!」「お願いします!」
「ちょっと、ちょっと、待ってよ。 そんなに言われたら困る。 困るんだからぁ・・・」
「そこをなんとかお願いします」
「あのね、としたら私・・・、1度に二人お相手にすることになるんでしょ」
「ゆかりさんさえ良ければ・・・、でもどっちか一人でもお願いします」
「だから、何度も言うけど選ぶなんてできないわよ。
ああ~ん、困っちゃたわ。
あのね、としたらよ、二人を同時に相手することになるんでしょ」
「うん」
「そしたら私って二人の男の人を同時に相手をするような女っていうこと?」
「まぁ、それはそうなんですけど・・・。
でもそれは僕たちが無理矢理、かおりさんにお願いしたから。
かおりさんは僕たちの話を、お願いを、聞いてくれたからそうなったわけで、
かおりさんは優しいから、仕方なくそうなったわけで、悪いわけでもなんでもないです。
でもかおりさんは以前に複数でされたことあるんですか」
「それはないわよ」
「そうですよね。 やっぱりかおりさんだ。 そういう人じゃないっと思ってました。
だから僕たちがむちゃくちゃなこと言ってるけど、でも、僕たちにしたらかおりさんと話せるのは今しかないし・・・」
「ハァ・・・、困っちゃたなぁ。 どうしたらいいの」
「お願いします!」 「お願いします!」
「ハァ・・・・・」
どうなるのかはわかってました。
実はお風呂の時でも、昼間に二人に責められた疼きが体の中に残っていたのです。
湯船につかっているときも、ひょっとしたらこの窓からあの二人が覗いているかもしれないと、
ずっと見張っていました。
でもその気配がないとしると、ちょっとさみしい気もしたのです。
やだっ、私ったら覗かれるのを待ってる・・・
見張っているつもりが実は待ってる・・・
右の乳房、左のおっぱい。
左の乳頭、右のちくび。
二人同時にいっぺんに噛まれたときのあの刺激ッたら・・・
湯船につかっていると、自然に乳房へ手がかぶさりると、ムキュッ・・・
あっ・・・、気持ちいい・・・
昼間のつかの間のきらめき、あんな刺激が襲ってくるなんて・・・
思わずあそこのおつゆが溢れてきてお湯を汚すのが気になって上がったのです。
あ~ん、ほんとにどうしよう。