2013-08-13(Tue)
いけない遊び (若かりし暴走) ≪第10話≫
男の子の手が、その棒状の形にそって動く。
私の手の中でそれに触れたまま上下に擦られる。
なにをしているのか、わからなかった。
しばらく動かされた時、「あっ、うっ、がまん、できへん!」
そうつぶやくと手は激しく振られ、更に太く熱くなったかと思うと、その先端からドロっとした液体が放出された。
「はっ、はっ、はぁ・・・、むっちゃ、気持ちええ。 お前もやってもらったら」
もう一人の子も私の反対の手をとり、自分のシンボルに導いた。
なんとなくわかる。
男の子のされるまま、シコってあげた。
その子もすぐに発射するとあたしのお腹にかかった。
「あっ、ごめん。 大丈夫」
「うっ、うん・・・。 わかんないけど・・・。 皮膚が溶けたりしない?」
「それは大丈夫。 全然関係ない」
「妊娠は?」
「たぶん、外だったら・・・ないと思う」
そんな会話をしたと思う。
それからもう一回ずつ、射精のお手伝いをした。
もちろん私からじゃなくって、私の手をシンボルに添えて、その上から男の子の手で動かした。
なんとなく射精する瞬間の男の子の顔がかわいい。
終わった時、汚れた私の体をどうしようとなった。
倉庫室の隣にシャワー室がある。
でも裸のままで一度体育館に出ないといけない。
とんでもないリスクだけど、明かりも消え誰も居ないのを男の子が確かめてくれた。
裸のままで体育館を横切るのは、勇気がいったけど楽しかった。
シャワー室では私は王女さま。
突っ立っているだけで男の子が洗い流してくれる。
全裸のまま、明るい場所で体を触られるのは照れたけど、それもまた違う意味でドキドキ楽しい。
仕上げは男の子の肌着で体を拭き、衣類を身につけた。
その夜もまた、肉体がビクビク震えるほどのエクスタシーオナニーを楽しんだ。
実はその後の続きはありません。
一学期が終了後、私は転校することになっていました。
特別に親しい友達はいなかったので、先生には突然転校が決まったことにして欲しいとお願いした。
そうすればめんどうな挨拶もしなくて済む。
卒業していないので卒業アルバムもない。
今ではあの男の子の顔や名前はよく思い出せなくなったけど、あとでクラスの人たちにばれていないだろか。
わからないけど、今となってはどうでもいいこと。
危険な遊び。
もしあの時、キスしたいって言われたら・・・
もしあの時、男の子に入れたいって言われたら・・・
あの時の私は、首を縦には振らないだろうけど、横にも振らなかったと思う。
でも、結果的にファーストキスを奪われることもなく、処女のままでいた。
一歩間違えれば、両方とも経験してしまったかもしれないあぶない遊び。
私もそうだけど、男の子たちにとっても青い体験。
まっ、それはそれでいいじゃないと・・・今でも思っている。
+++ いけない遊び (若かりし暴走) 終り +++
私の手の中でそれに触れたまま上下に擦られる。
なにをしているのか、わからなかった。
しばらく動かされた時、「あっ、うっ、がまん、できへん!」
そうつぶやくと手は激しく振られ、更に太く熱くなったかと思うと、その先端からドロっとした液体が放出された。
「はっ、はっ、はぁ・・・、むっちゃ、気持ちええ。 お前もやってもらったら」
もう一人の子も私の反対の手をとり、自分のシンボルに導いた。
なんとなくわかる。
男の子のされるまま、シコってあげた。
その子もすぐに発射するとあたしのお腹にかかった。
「あっ、ごめん。 大丈夫」
「うっ、うん・・・。 わかんないけど・・・。 皮膚が溶けたりしない?」
「それは大丈夫。 全然関係ない」
「妊娠は?」
「たぶん、外だったら・・・ないと思う」
そんな会話をしたと思う。
それからもう一回ずつ、射精のお手伝いをした。
もちろん私からじゃなくって、私の手をシンボルに添えて、その上から男の子の手で動かした。
なんとなく射精する瞬間の男の子の顔がかわいい。
終わった時、汚れた私の体をどうしようとなった。
倉庫室の隣にシャワー室がある。
でも裸のままで一度体育館に出ないといけない。
とんでもないリスクだけど、明かりも消え誰も居ないのを男の子が確かめてくれた。
裸のままで体育館を横切るのは、勇気がいったけど楽しかった。
シャワー室では私は王女さま。
突っ立っているだけで男の子が洗い流してくれる。
全裸のまま、明るい場所で体を触られるのは照れたけど、それもまた違う意味でドキドキ楽しい。
仕上げは男の子の肌着で体を拭き、衣類を身につけた。
その夜もまた、肉体がビクビク震えるほどのエクスタシーオナニーを楽しんだ。
実はその後の続きはありません。
一学期が終了後、私は転校することになっていました。
特別に親しい友達はいなかったので、先生には突然転校が決まったことにして欲しいとお願いした。
そうすればめんどうな挨拶もしなくて済む。
卒業していないので卒業アルバムもない。
今ではあの男の子の顔や名前はよく思い出せなくなったけど、あとでクラスの人たちにばれていないだろか。
わからないけど、今となってはどうでもいいこと。
危険な遊び。
もしあの時、キスしたいって言われたら・・・
もしあの時、男の子に入れたいって言われたら・・・
あの時の私は、首を縦には振らないだろうけど、横にも振らなかったと思う。
でも、結果的にファーストキスを奪われることもなく、処女のままでいた。
一歩間違えれば、両方とも経験してしまったかもしれないあぶない遊び。
私もそうだけど、男の子たちにとっても青い体験。
まっ、それはそれでいいじゃないと・・・今でも思っている。
+++ いけない遊び (若かりし暴走) 終り +++